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代表取締役メッセージ

大切なのは店舗数でも売上でもない“どこよりも元気になれるレストラン”であること

大切なのは店舗数でも売上でもない
“どこよりも元気になれるレストラン”であること

さわやかの強みというと、まず「げんこつハンバーグ」が思い浮かびます。私たちはレストランとして、圧倒的に美味しい看板商品を創ってきました。しかし、お客様の支持は決して「食べること」、それだけではありません。人間にとって、社会にとって「普遍的な価値」を大切にしていることだと思います。

時代は利便性、効率性、そして生産性を追い求めています。しかし、私たちにとって本当に大切なことは「人と人とのつながり」「だんらん」「心の通い合うコミュニケーション」だと思います。それは、時代や国境を越えた「普遍的な価値」です。元気が出る食事があって、元気になれる場所がある。そこで生まれる「1人ひとりにとってかけがえのない物語」を大切にし、提供し続けることが「さわやかの本当の強み」であり、私たちの「存在意義」です。

ハンバーグという「食べモノ」は食べたらなくなってしまいます。でもハンバーグを囲んで、家族や友人と過ごした楽しい思い出や語らいは、ずーっと心に残ります。さわやかは「モノ」を売っている会社ではありません。私たちが大切にしたいのは「食べモノ」を囲んだ「コト」、食べ「物語」です。

「レストラン」という言葉のルーツを紐解いていくと、そこには「元気を取り戻す」という意味が込められています。
私たちが目指しているのは、そんな「レストランの本質」。お腹だけでなく心も満たされる。さわやかに来ると元気が出る。心から笑顔になれる。その点に関しては、他のどこにも負けないレストランでありたいと思います。

創業の精神を学び、一人ひとりが主役になって、豊かになれる会社

“挑戦する”社員一人ひとりの背中を押し、
「人を育てる会社」から、「人が育つ会社」に

さわやかにお食事に来るお客様は、様々な期待を胸にワクワクしてご来店されます。
初めて「さわやか」を訪れる人は、まず他のレストランと比較するかもしれません。でも2回目以降は、前回の「さわやかでの体験」と比べるんです。
だからこそ、私たちは「思った通り」に満足することなく、「思った以上」に挑戦し、常にお客様の期待を超え続けなければなりません。そのために、これから将来に向かって、最も大切で力を注ぎたいことは「人財育成」だと考えています。目指す姿は、「人を育てる会社」を経て、「人が育つ会社」になることです。

店舗の店長は、私と理念を共有し、店舗に浸透させていく大切な役割があります。店舗の力を高め、お客様に向かうチームを創るために、更なる「リーダー教育」を推し進めています。
その第一歩として、豊かな人間力やマネジメント力を学ぶことができる「本部総合センター」を新設。また、教えることのできる人財を育成すべく、現場の環境を再現した「トレーニング施設」を併設しました。
研修をはじめとした教育制度を充実させていくことで、社員のスキルアップおよびキャリアアップのチャンスを増やしていきたいと考えています。

「人が育つ会社」の実現に向け、もう一つ大切にしているのが、「誰もが挑戦しやすい社風」を創っていくことです。前向きに挑戦し、もし失敗してもそれは貴重な「経験」であり「賞賛」に値します。成長したいという自発的な気持ちを持った社員が、イキイキと一歩を踏み出すことが出来る。そんなポジティブでエネルギー溢れる社風を今まで以上に醸成し続けていきたいと思います。

現在、「2030年までに50店舗」という目標を掲げていますが、私が思い描いている本質的なゴールがあります。それは、「さわやかに来る全てのお客様に“また来たい”と思っていただくこと」。そして、「さわやかで働く全ての仲間が“ずーっとここで働きたい”と思ってくれること」。おそらく世界中のどの企業も成し得ていないこのことを、さわやかで実現したい。そんなオンリーワンの企業を目指し、挑戦し続けます。ぜひ一緒に創っていきましょう。

会長メッセージ

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-求める人物像-
感謝の心を大切にし、食べること、
人を喜ばせることが好きな、明るくて行動的な人

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将来のビジョン
笑顔が一番多い「オンリーワン」の
レストランを目指して

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